ドライブレコーダー装着車のメリット
クロヤナギです。
くるまの元気屋 として日頃お客様と対応している経験上
ドライブレコーダーの必要性 をひしひしと感じます。
交通事故において、「ドライブレコーダーさえついていれば・・・」 と
言う場面を数多く体験しています。
当然 私のマイカーも装着済み。
そんなドライブレコーダーのメリットが書かれた 「イザニュース」 の記事が面白かったので
転載させていただきます
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7つのメリット
(1)事故の際の証拠、検証動画になる
交通事故が発生した際の映像を記録しているため、客観的に事故原因を判断できる。特に第三者の目撃情報がない場合、自分の記憶や相手の出方次第では、自分が負わなければならない過失の割合が大きく変わってくる。
(2)当たり屋対策になる
わざと車にぶつかってけがをしたふりをする「当たり屋」から法外な損害賠償や示談金を請求されても、ドライブレコーダーによって自分に非がないことが証明できれば、責任を問われずに済む可能性がある。
(3)当て逃げ犯の記録に使える
振動を感知して自動で録画してくれる機能搭載機器ならば、不在中の当て逃げなどでも相手を特定するのに役立つ。車の特徴なども記録できるため、その映像を警察や保険会社に提出することで、事後処理をスムーズに行うことができる。
(4)車上荒らしの対策になる
ドライブレコーダーの中には、駐車中に「駐車モード」に切り替わっても、引き続き、映像や音声を記録するような製品もあって、車上荒らし対策としても十分に活用できる。ただし、ドライブレコーダー自体を盗難されてしまうこともあるので、取り付け位置や取り付け方には注意する必要がある。
(6)安全運転の意識を高める
「ヒヤリハット」の瞬間の記録を確認することにより、事故になりそうな状況を予測したり、安全運転の参考にしたりすることができる。主に事業所向けに警察庁でも指導をしているが、一般のドライバーにとっても安全運転を意識するために多いに役立つ。