スパークプラグの劣化からイグニッションコイルが悪くなる ★岡崎市の車検
2020年10月26日 カテゴリー:未分類
今回は、エンジン不調で入庫しました、 型式 DBA-JF1 年式H24.8月 NBOXです。 症状はエンジンが、ガタガタ震えて加速する力が出ない。 エンジンチェックランプが点灯し、横滑り防止のランプも点灯しました。 今回、OBDⅡでコンピューター診断をしまして、3番シリンダ失火のコードを拾っていました。横滑り防止ランプの方は上記の点火不具合でセンサーが反応して点灯したようです。 さらに点検を進めていき、3番イグニッションコイルの不調と分かりました。 イグニッションコイル交換後は、エンジン不調も治り快適になりました。 今回、イグニッションコイルの他にスパークプラグの状態も良くなかったので、 プラグの劣化はイグニッションコイルに負担がかかり劣化を早めてしまうのでスパークプラグも早めの交換が推奨です。
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