エンジン警告灯点灯
2024年2月19日 カテゴリー:未分類
車両:スズキ Kei
型式:CBA-HN22S
年式:H19年9月
エンジン警告灯が点いたり、消えたりするので点検してほしいと依頼があり入庫したお車です。
OBDⅡを繋いでコンピューター診断を行いました。
点検結果は、A/Fセンサー異常と出ておりましたので今回はA/Fセンサーの交換になります。
A/Fセンサー(エア・フューエルレシオ・センサー)排気ガス中に含まれる酸素濃度を検出する部品です。
O2センサーと役割はほぼ同じですが、A/Fセンサーの方が応答性が高いです。
KeiはA/Fセンサーを交換するのにフロントバンパーとセンサー前についているカバーを外すことで
作業スペースの確保が出来ます。
交換後、OBDⅡにて異常コードを消去し、作業完了です。
担当奥林
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