スタッフブログ

エアコンフィルターと一緒に

2018年4月28日 カテゴリー:くるまの元気屋

今回は、商品の紹介になります。

商品名は 「さわやかエア」 です!

 

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皆さんはエアコンフィルターの交換をしていますか??

交換していないと

カビなどのにおいがプンプンしてきて、そこで初めて交換するとおもいます。

エアコンフィルターのメーカー推奨交換時期は、一年または1万キロ走行です。

そして、エアコンフィルターを交換してもにおいが消えない時に

「さわやかエア」です。

これをつけることにより、防カビ、除菌、防臭をしてくれます。

是非においが気になる方は、「さわやかエア」をお試しください。

 

メカニック 山口

yamaguchi

 

タイヤから異音

2018年4月22日 カテゴリー:くるまの元気屋

今bン回は

 

 

 

 

今回はタイヤから 「パタパタパタ」と変な音 がする

と点検のご入庫がありまして、車は DA64W スズキ エブリイです

タイヤサイズは 155/70-13です。

点検してみると、バースト寸前のタイヤでした。

DA64W

タイヤの中にあるワイヤーもむき出しになっていて、空気圧を点検すると

普通に3.0入っていました。

とりあえずスペアータイヤに交換して後日タイヤ交換のご注文を頂きました。

セルフスタンドが主流になり、スタンドで空気圧点検やタイヤチェックを

してくれることが無くなりました。

また、以前は6カ月ごとの法定点検が義務でしたが、現在では12カ月点検のみが

法律で義務付けられています。

それをキチンと行っていれば、早期にトラブルを発見できるのですが、

残念ながら、点検未実施の方がとても多いのが残念です。

一歩も違えると、大事故になるところでした

 

メカニック 山口

 

yamaguchi

 

 

 

 

 

 

リヤホイールベアリング交換

2018年4月3日 カテゴリー:くるまの元気屋

H17年2月登録 RR3 ホンダ エリシオン

のリヤハブベアリング交換をしました。

走行中に後ろから 「ガリガリ」というものすごい異音がしたという事です。

点検をしてみたら、ハブベアリングの内部が破壊し、ガタガタになっていました。

この車は、4WDではなく、ドライブしゃぶとが無いので比較的作業は簡単です。

この現象をそのままにしておくと、火災にもつながり非常に危険です。

変な音は至急点検が必要ですね

 

自動車検査員 奥林

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ウインドウオッシャーが出ない!

2018年4月3日 カテゴリー:くるまの元気屋

平成23年式 DBA-Z12 日産キューブ

車検の受入検査でウインドウォッシャーが出なかったので点検です。

第一にタンクにタンクにウオッシャー液は有りました。

第2にモーターの単体テストをしたら、モーターは回っていました。

そうなると、スイッチが怪しくなります。

点検したら、やはりスイッチの不良でした。

ワイパースイッチ

ヒューズ切れの線もありますので、トラブルシューティングは順々に行います

 

自動車検査員 奥林

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ヘッドライトがついたり消えたりする

2018年4月3日 カテゴリー:くるまの元気屋

平成29年2月 NCP100 トヨタ ラクティス 70000km走行

夜走行していて、5分くらいするとヘッドライトが点灯したり消えたりする

という事でご入庫の車です。

HIDのバルブを外して点検してみますと、中の丸いところが白く濁っていました。

バルブを交換して10分ほどテストしてみましたが症状は出ず作業完了となりました。

ヘッドがちらついた状態では、2次的に次のトラブルにもなりそうなので、

気がついたら早めの交換が良いと思われます。

但し、部品代金が従来のハロゲンタイプと比べると高額です

 

自動車検査員 高橋

 

高橋

ブレーキから「ゴーゴー音」SG5

2018年3月25日 カテゴリー:くるまの元気屋

今回のお車は

スバルフォレスター CBA-SG5 平成19年登録のお車です。

車が入庫したときには既にゴーゴーと大きな異音が出ていました。

検査をする前に一度ブレーキパットをホイールの隙間から見てみますと、

ブレーキパットとディスクローターが当たっていました!!

その後、検査ラインにて受入検査でブレーキ制動力を点検中ブレーキから

「バキバキ、コンコンコン」と凄い音がしたのでもう一度点検をしてみると

なんと、ブレーキパットが外れ、脱落していました。

あと、何百メートルか走行後の入庫だったら、突然ブレーキがすっぽ抜けて

ブレーキが利かなくなるところでした。

車からの異音は早急に点検が必要です。

事故にならないためにも、定期点検が必要ですね

 

メカニック 山口

yamaguchi

 

L250Sのタイミングベルト交換 

2018年3月25日 カテゴリー:くるまの元気屋

 

L250S H17年式 ダイハツミラ 走行距離 10万キロ

 

のタイミングベルト+ウォーターポンプ交換が入庫しました。

タイミングベルトcoverを外すには、いろいろと部品を外します。

エンジンマウント、パワーステアリングポンプなどを外して、

作業はやりやすいではと思います。

今回、ウォーターポンプも一緒に交換しました。タイミングベルト交換の際には

一所に交換ができるところですので同時交換がおすすめです。

冷却水を先に抜く事になりますが、ウォーターポンプ水路から茶褐色の水と

鉄粉が出てきました。

これを見ると、今回同時交換をしてよかったと感じます。

冷却水は通常2年おきごとの交換が必要です。

交換の際には、ガスケットの部分はしっかり清掃をしてから組付けをしてください

 

自動車検査員 奥林

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朝一番エンジンがとまってしまうと言う方に

2018年3月5日 カテゴリー:未分類

 

H14年10月登録  日産 キューブ BZ11  96000km走行

 

朝一エンジンを掛けると、そのままエンストしてしまうという事でご入庫の車です。

アクセルを踏んでいればエンジンは止まらないので、スロットルを点検してみます。

この車のスロットルは、エンジンの上のエアダクトの中に入っています。

エアダクトを外してスロットルを見てみますと、真っ黒になっていました。

スロットルボディ

きれいに洗浄して組み付けるとエンジンは止まらなくなり、アイドリングも安定してきました。

日産車はスロットルボディの汚れでエンジン不調になる車が多いと感じますので、定期的な清掃を

お勧めします。

あと、スロットルのコネクターを外した状態で、イグニッションONをしてしまうと

電子スロットルの初期設定をしないといけなくなります。ご注意ください!

 

自動車検査員 高橋

 

高橋

 

ハイエースの仕切り棒について

2018年3月2日 カテゴリー:くるまの元気屋

今回は車検の合否でよくある、ハイエースの仕切り棒についてです。

「パーテーションバー」 と言いますが、客室と荷物室を分けるための棒となります。

ハイエースバンではこれが付いていないと車検に通らないため注意が必要です。

強度においても十分な強度がないと車検に通りません。

500kg以上の荷物が前方に倒れてきても大丈夫ほどの強度が必要です。

この仕切り棒は走行中においても安全を確保するための部品ですので必ず装着してください

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自動車検査員 奥林

エンジンの振動

2018年2月25日 カテゴリー:くるまの元気屋

H22年式 L175S ダイハツ ムーヴ 94000km走行

エンジンがアイドリング時、シフトを入れた瞬間に

「ゴン」と大きな音がする とのころでご来店

この車では、良く悪くなるエンジンマウントが疑わしいと点検してみると

見事にミッション側エンジンマウントが切れていました。

新品に交換して作業完了です。

ディーラーにて、10年の保証延長が出ている車でしたので、

今回は保障修理で対応でき、費用は掛かりませんでした。

同様な症状が出ている方は、早めの対応をお勧めします

 

2級整備士 野田

野田アイコン

 

 

 

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