MK21S パレットのスマートキー
2015年2月22日 カテゴリー:ホリデー車検
ホリデー車検岡崎 整備部門 高橋です。
今日は、先日あったスマートキーのインジケータートラブルの話です。
カバンに入れておけば、ドアの施錠と解錠、そしてエンジンスタートまで出来る
スマートキーはとても便利ですよね!
コレに慣れてしまうと、今までのキーだと面倒で仕方ありません。
(自宅の玄関もスマートキーにしたいくらいです)
でも便利は不便。
キーの電池が切れるととても不都合が多い
(参考までに、電池切れでも運転席ドアは内蔵うキーで開けられるし、エンジンも
ボタンに本体を近づけるだけでエンジンスタート可能です)
それを防止するため、メーター内部には電池残量が少なくなると
警告灯がつく車があります。
今日の車は スズキ パレット MK21S
市販のコイン電池ですが、交換後には警告灯を消す手続きが必要です。
方法は
「キーのボタンで、on off を3回繰り返す!」
ここまでは、知っていたのですが、どうにも警告灯が消えません・・・
調べたら、2個の登録があるキーなら、2個ともこの動作をしないと
インジケーターを消灯できないしくみなそうな
なるほど納得です
でも、転ばぬ先の杖
リモコンの電池は2年毎に替えましょう!!
そうすれば安心です。