ウインドウォッシャー液補充サービスで気付いた事
2014年9月8日 カテゴリー:ホリデー車検
ホリデー車検 岡崎 元気屋のクロヤナギです。
今日は私の恥ずかしいお話を書きます。
ホリデー車検では、車検入庫のお客様にはウインドウォッシャ液をサービス補充しています。
今の車のウォッシャータンクはフロントフェンダー内部に収納されているため
今どのくらい残っているか解りません。
実際の作業では、「あふれる迄入れる」 という形になります。
というわけで、「原液を入れてから水で希釈する」 という方法ではマズイ
そこで、あらかじめ希釈液を作成しておいてそれを補充しています
ここからが懺悔です。
あまりこの作業を私がすることはないのですが、
先日、工場の整備士たちをお手伝いする意味で空だったジョッキに希釈液を作りました。
何も考えず・・・
原液を補充し、水道水で希釈する・・・・ 何も考えていません
洗剤ですので、水を入れる際に泡立ちます。
なので、泡と格闘しながら目いっぱいに成るようにします
だって、インスタントコーヒーを作る際
「珈琲豆をいれてから、お湯で割る」
「ウイスキーを割る際も同じ」
「カルピスもそうだと思う」
普通はそうです。 (だとおもう)
でもウオッシャー液の希釈液は
「水を満タンにしてから、原液を計測量入れる」
こうすれば泡立たないことにやっと気づきました
今までの「当たり前は、当たり前ではなかった!!!!」
バカな私です