芳香剤の置き場
皆さんは、車の芳香剤をどこに置いていますか?
ダッシュボードの上に置いていませんか?
ダッシュボードの上に置くと、危険です!
万一事故にあわれた場合、エアバックが作動すると、
ビンごと人に向けて飛んで来たり、割れたりします。
エアバックの衝撃は、3重になっているフロントガラスをバリバリ
にするくらいの衝撃です。
芳香剤はダッシュボードの上に置かないようにしてください
元気が一番!! メカニック 山口でした
皆さんは、車の芳香剤をどこに置いていますか?
ダッシュボードの上に置いていませんか?
ダッシュボードの上に置くと、危険です!
万一事故にあわれた場合、エアバックが作動すると、
ビンごと人に向けて飛んで来たり、割れたりします。
エアバックの衝撃は、3重になっているフロントガラスをバリバリ
にするくらいの衝撃です。
芳香剤はダッシュボードの上に置かないようにしてください
元気が一番!! メカニック 山口でした
平成10年式 GX100 マークⅡ 113000km走行
「 エンジンが止まってしまう 」
その依頼がお客様からありました。
スパークプラグを点検してみたところ、かなり先端が減っていました。
お客様とお話ししたところ、
「 そういえば加速もよくなかった 」 と言っておられました。
スパークプラグは定期交換がお勧めです
自動車整備士 野田
平成20年12月登録 DBA-ACR30W トヨタ エスティマ 72000km走行
ウォーターポンプより水漏れがあり交換をしました。
ウォーターポンプは目安として10年、10万キロで交換した方が良い部品です。
劣化していくと、水漏れがしたり、異音「キーン」・「ガラガラ」 などが出ます。
オーバーヒートにもつながるので、漏れが無いかの点検、冷却水の量点検を
定期的にする必要があります。
専用の液体パッキンを塗布して作業完了です。
クーラントの定期交換 (最近はロングライフになってきてますがそれでも交換は必要です)
や性能維持のための添加剤添付も重要になります。
整備のご相談は、自動車検査員 奥林まで気軽にどうぞ
MH22S ワゴンR H19年 8月 8万キロ
ブレーキランプのすぐに切れると言うことでご入庫のお車です。
このころのスズキ車によくみられる症状ですが、原因はアース不良です。
これがブレーキきゅのソケットになります。
この金属の所を、プライヤーでつまんで引っ張ると、簡単にソケットが抜けます。
奥にあるのがアース線となります。
原因はプラスチックの台座から金属のソケットが浮いてきて、
アース線から離れてブレーキランプら点灯しなくなります。
応急措置として、金属のソケットをグッと奥まで押し込むと点灯するようになります。
でも、一度緩むと、走行している振動でまた緩んで点灯しなくなります。
しっかり治すには、コネクターの交換が必要となります。
自動車検査員 高橋
H17年1月登録 AK12 日産 マーチ 12万キロ走行
ブレーキパット交換でのご入庫です
ブレーキパットを見てみると、左右で5mm以上の差がありました。
キャリパーを点検してみると、左側のブーツが汚れていて、
キャリーパーピストンが錆で固着していました。
オーバーホールすると、スムーズにピストンが動くようになりました。
ブーツが汚れていなかった右側は、錆一つなくすごくキレイでしたので
やっぱりキャリパーもブーツが破れる前にオーバーホールがお勧めです。
社長が現役でディーラーにいた頃は
無条件で4年ごとの交換だったそうです・・・
H19年式 NHW20 99000km走行 の20系
トヨタプリウス のスパークプラグ交換をしました。
ノーメンテナンスのプラグとなっていますが、10万キロ前には交換がお勧めです。
取り外してみると、電極周りに白い粉が大量に付着していました。
これはオイル燃えカスで、不完全燃焼でエンジン不調をおこす原因となるので早めの交換
5-7万キロ走行くらいの交換が良いなと現物スパークプラグを見て感じました
自動車検査員 奥林
本日、岡崎では最低気温更新し マイナス2.3度でした。
当然、道路、特に橋の上は凍結しているものと思われます。
先日、整備待ちのお客様から相談を受けました。
「 フロントガラスの凍結はどうしたらいいですか? 」
・・・ 三角形のプラスチックだとガラス傷つきそうで・・・
・・・ 解氷スプレーは塗装に悪影響が無いか心配・・・
そこで、私の対処方法
1、500mml のペットボトルを一つ用意します (ひどい方は2つ)
2、出社するときに、台所で水栓をHOTにしてぬるま湯を汲む
3、フロントガラスとサイドガラスに素早くかける。
4、車内に戻ることには丁度溶けている頃
5、再凍結する前に、ワイパーを動かして溶けた氷を飛ばす
6、ペットボトルは車内に収納して出社
この方法なら、もう一度家に戻る必要はない、
熱湯でゴム製品を悪くすることもない
お金が掛かる事もない
帰宅時に、ペットボトルは又翌朝に備えて台所に戻せばよいです
ホリデー車検岡崎上和田 代表 クロヤナギ
H9年式 ST215 トヨタ カルディナ 110600km走行
オイル漏れの依頼がありました。
3S-GTエンジンですので、タイミングベルトのあるお車です。
タイミングベルト交換と合わせてタイミングベルトカバーを開けてみると
ベルトもプーリーも、ビッシリとオイルで濡れていました。
タイミングベルトはゴム製品なので、断油しなければならない場所です。
タイミングベルト交換と同時に、カムシャフトオイルシールとクランクオイルシール
を同時交換させて頂きました。
タイミングベルト交換作業時には、ここまでオイルシールが痛んでオイル漏れ
になるケースはまれです。
ベストは常にセット交換ですが、オイルシールが早く悪くなる原因は
ズバリ エンジンオイルの交換を怠っていたから! です
エンジンオイルは、金属同士が摩擦で壊れないようにする他に様々な
働きをしていますが、オイルシールを傷めない効果もある のです。
整備士 野田
あとがき・・・
3S-GT 型エンジン エンジンらしくて好きです!!
H21年6月登録 ダイハツ ムーブ L175S 56000km走行
「ブレーキを踏むと エンジンがガタガタ震える」
との入庫です。
乗ってみますと、ブレーキがガタガタかんでいる感じでした。
3か月前の車検の時に、フロントブレーキパット交換をさせて戴いたので
組み方が悪かったのかと点検したところ、問題が無かったのでく見直して
走行したところ、「ABSランプが点灯しました」
ABSのヒューズを抜いた所、症状は治まりましたので、原因はABSの様です
ダイアグを点検したところ、フロント右センサー異常 が出ていました。
センサーを交換したところ、症状は無くなりました。
交換したセンサーを見ると 「ちょっと傷がついているだけ」 でした
左が新品ABSセンサー 右が不良品 写真で傷の状態が解るでしょうか??
高橋
H21年10月登録 CCEFW マツダ ビアンテ 55000km走行
車検でご入庫のお車です。
前回 ディーラーで車検をされたお車ですが、エンジンルームを見ますと
PCVバルブ洗浄のステッカー が貼ってありました。
今のエンジンは、燃費を上げるために非常に柔らかいオイルを使用しています。
それゆえシリンダー内部でエンジンオイルが消費され、圧縮時にブローバイガス
となってしまう量も多いと思われます。
PCVバルブのつまりでエンジン不調になる事が多いようです。
元気屋では、オイルライン洗浄のメニューを取り揃えています。
PCVバルブが完全に詰まってしまうと、交換するしか方法が無くなります。
詰まる前のオイルライン洗浄がお勧めですね。